この恋に気づいて(単話) | だにまる

『この恋に気づいて』は、だにまる先生の漫画作品。

この恋に気づいて | あらすじ

古林友一（こばやし ゆういち）は、恋人の誕生日を祝うため、仕事を定時まで終わらせた。

仕事のサポートをしてくれた後輩の辻中みほに感謝しつつ、退社の準備を進めていたが…

その矢先、恋人から突然の電話がかかり、一方的に別れを告げられてしまう。

この衝撃的な出来事を目の当たりにした辻中は、少し考え込んだ後、落ち込む古林を飲みに誘う。

飲みの席では古林が4時間ほど失恋のショックを引きずり、愚痴をこぼし続ける。

その様子を静かに見守りながらも、辻中は優しく慰めの言葉をかける。

そして…

「じゃあ先輩、私が先輩の彼女になってもいいですか？」

この恋に気づいて | 見どころ

本作の見どころは、後輩・辻中さんの純粋な恋心と大胆なアプローチが織りなす恋愛模様です。

ここでは、辻中さんの魅力的な一途な想いや、思わずドキッとする小悪魔的な一面、強い決意に満ちた告白など、3つのポイントで詳しくご紹介します。

辻中さんの一途な想い

古林先輩に彼女がいると知りつつも、彼を支え続けてきた辻中さん。

先輩が突然フリーになったことで、長い間抑えていた感情をついに告白するシーンは、胸きゅんポイントです。

常識的な一面と積極的なアプローチとのギャップが魅力で、純粋な愛情を抱く彼女の可愛さが際立ちます。

小悪魔的な辻中さんの魅力

飲み会の後、古林先輩が帰宅を提案する場面で見せる辻中さんの一瞬の小悪魔的な表情は見逃せません。

彼をホテルに連れて行き、「私のお家です」と大胆に発言するシーンでは、彼女の策略と意外な一面が際立ちます。

辻中さんの恋愛における行動力としたたかさにドキッとさせられます。

辻中さんの強い意思

「もう　先輩のこと思いっきり好きになっていいですよね？」と問いかける場面は、辻中さんの決意と真剣さが凝縮されています。

これまでの我慢から一転して積極的に気持ちを伝える姿は迫力があり、恋愛における主導権を握る彼女の魅力が描かれています。

魅惑的な瞳で古林を見つめるシーンは、物語の中でも特に印象的です。

この恋に気づいて | 感想

本作は、後輩・辻中さんの一途な恋心と大胆なアプローチ、そして魅力的なキャラクターが織りなす甘酸っぱい恋愛ストーリーです。そんな本作の感想を3つのポイントでご紹介します。

辻中さんが可愛い！

辻中さん、めちゃくちゃ可愛いです！

ロリ顔なのに、キリッとした目をしていて、時折見せるドSな表情には本当に吸い込まれそうになります。もう、たまりません。

彼女の一途で健気な性格と、小悪魔的な一面のギャップもまた可愛くて、ドキッとさせられます。

そして、純粋な恋心を抱きながら大胆に迫る辻中さんに、もう応えざるを得ないですよね。

だにまる先生の作画が綺麗！

だにまる先生の作画、めっちゃ好みです！

特に女の子の目の描き方がすごく特徴的で、思わず引き込まれちゃうんですよね。

表情が豊かで、辻中さんみたいな小悪魔的なキャラがぴったりはまっていて、だにまる先生らしさが感じられます。

こういう絵、最高です。

思わず引き込まれるストーリー

失恋した主人公を優しく慰める辻中さんが積極的に仕掛ける展開に、思わず引き込まれます。

辻中さんが長年の想いを吐露するシーンでは、胸がグッときました。感情がこみ上げてくる感じ、すごくいいです。

それでいて、彼女の思いが重すぎない絶妙なバランスがまた良くて。辻中さんの仕掛けにどんどんハマっちゃいます。

この恋に気づいて | レビュー

本作は、後輩・辻中さんの一途で可愛い恋心が描かれた胸キュンストーリー。

ロリ顔とドSな表情、そして小悪魔的な一面を持つ辻中さんのギャップが魅力的です。

作画は美麗で、特にキャラクターの表情が印象的。ストーリーも、辻中さんの積極的なアプローチが引き込まれます。

全体として、辻中さんの魅力に溢れた作品で、恋愛ものが好きな方にはたまらない一作です。

この恋に気づいて | 作品情報

作品名	この恋に気づいて
ページ数	25ページ
配信開始日	2021/04/20
定価	330円
収録先	この恋に気づいて 単品を揃えるよりこちらを買ったほうがお得ですよ！
シリーズ	この恋に気づいて
作家	だにまる
出版社	ジーオーティー
ジャンル	OL中出し巨乳手コキ

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