Petunia | だにまる

『Petunia』は、だにまる先生のオトナのラブコメ漫画作品。

黄昏るサラリーマンの元に現れたのは酔いどれ女子大生。なぜかデートすることに――！？

真面目一筋で頑張ってきた主人公が、天真爛漫な巨乳女子と青春を取り戻すご褒美デート♪

Petunia | あらすじ

会社で手柄を取られてしまい、公園で黄昏るサラリーマンの主人公。

そんな彼の元に突然現れたのは、酔いどれ巨乳女子大生・志乃。

彼女は主人公の境遇を知るやいなや…

「そんな哀れなおじさんの彼女に1日なってあげよう！」

天真爛漫な彼女に引っ張られる形で始まったデートは、ゲーセン、カラオケ、映画と、まるで青春時代を取り戻すような楽しくも安らぎのひととき。

すると、「まだデート（青春）は終わってないよ」と、ラブホテルへ！？

真面目一筋で頑張ってきた主人公に訪れる、思いがけないご褒美――

Petunia | 見どころ

だにまる先生ならではの積極的ヒロイン・志乃さんとの唐突なデートが描かれる本作の魅力を挙げていきます。

志乃がもたらす心の安らぎ

「そんな哀れなおじさんの彼女に1日なってあげよう！」

志乃さんとのデートは、ゲーセン、カラオケ、映画といったごく普通なもの。

それでも、今の主人公にとっては新鮮で特別なひとときとなります。

タイトルの『Petunia』は花の名前で、「心の安らぎ」「あなたと一緒なら心が和らぐ」という花言葉を持ちます。

同僚に裏切られ、意気消沈していた主人公がふと笑顔を取り戻す――

突然のデートの誘いは強引にも思えましたが、天真爛漫で積極的な彼女が、主人公にとって心の安らぎをもたらす存在として描かれています。

デートはラブホテルまで

「まだデート（青春）は終わってないよ」

志乃さんが、感謝を伝えて帰ろうとする主人公を引き止めるシーンは、本作の中でも特に印象的な場面の一つです。

少し目を細め、口角を上げて微笑む表情が、とても魅力的に描かれています。

デートの感想を言い合う中で、どこか掴みどころがなかった彼女の本心が垣間見える瞬間でもあります。

志乃さんの明るさの裏にある、主人公への肯定的な想いが伝わり、二人の距離が確実に近づくターニングポイントとなっています。

言葉巧みな彼女には逆らえない

「ほら… 何してもいいよ…♡（ペロン♡）」

ホテルに着いた志乃さんの誘惑。今まで頑張ってきた主人公へのご褒美としての誘いでした。

好きな人と同意を得てやるべきだ、と動揺を隠せない主人公に対して、

「私 おじさんとしたいよ？ ……だめ？」

さらに、私のことが嫌いなのかと問いかけ、

「両思いだ じゃあおっけーだね♡」

――と、話を見事にまとめてしまいます。

主人公の目鏡を外しながら見下ろす志乃さん。彼女の妖艶な瞳は、逆らう隙を与えないかのような雰囲気を醸し出し、彼女の魅力に引き込まれるシーンです。

志乃さんがエッチを完全レクチャー♡

エッチシーンも、志乃さん主導の展開。童貞の主人公に対し、やり方を全てレクチャーしていきます。

主人公の顔の前にしゃがんでクンニをさせると、シックスナイン。正常位、騎乗位からの実況ハメ撮り――

これらの中でも、いちいちくぱぁして見せてくるのが志乃さんのエロさ。

さらに、ハメ撮りではスマホ視点で描かれ、志乃さんが画面の枠から外れてキスをしてくるため、臨場感を味わえます。

最後は正常位で中出し懇願のだいしゅきホールド――

絡めた脚と無防備なお尻、蕩け顔、断面で注ぎ込む描写、股間から溢れ出る精液、これらが1ページに描かれていて、最高の抜きどころとなっています。

Petunia | 感想

志乃さんとの楽しくて安らぎ、そして刺激的なデートを振り返ります。

志乃さんが可愛い！

まず、志乃さんが可愛い！に尽きます。

だにまる先生が描くヒロインらしく、巨乳で可愛らしいルックスなのは言うまでもなし！

昼間から酔っぱらって登場する不真面目さを見せますが、初対面の主人公を強引にデートに誘う積極性や無邪気さ、的確な言葉で主人公を翻弄する姿が、彼女の底知れない魅力を感じました。

エッチシーンでは、彼女の表情、仕草、セリフ、身体、全てがエロい！彼女の魅力が存分に描かれていて、めっちゃ惚れました！

デートに没入できて大満足！

本作は主人公視点で進むため、彼の立場になって志乃さんとのデートを体験しているような気分になります。

主人公の自己主張が弱く、志乃さんに言いくるめられる場面が多いので、ノイズにならないのもポイント。

特に、ハメ撮りのシーンでは、スマホ視点で描かれ、志乃さんが画面の枠を超えてキスしてくるのが臨場感たっぷりでドキドキしました。

終始、彼女に振り回される展開で、彼女とのデートに没入できて大満足でした！

成り行き感が満載！

本作では、二人が名前で呼び合うシーンがないなど、これまでのだにまる先生の作品とは少し異なる雰囲気を感じます。

主人公の名前は最後まで明かされず、志乃さんは「おじさん」と呼び続けます。

一方、志乃さんは物語の序盤で自分の名前を明かすものの、主人公が彼女を名前で呼ぶことはありません。

この成り行き感が、物語全体をどこか現実感の薄い、夢のようなものに映ります。それによって、もっと彼女と一緒にいたいと感じさせられ、どんどん物語に引き込まれました。

Petunia | レビュー

本作は、黄昏る真面目なサラリーマンの主人公と、不真面目そうな酔いどれ女子大生・志乃さんが織りなす恋物語。主人公の境遇を知った志乃さんが、唐突にデートに誘うところから物語が始まります。

天真爛漫で積極的な志乃さんに振り回されるうちに、主人公は精神的に癒され、次第に心の安らぎを得ていく――そんなテーマが本作の軸となっています。

その過程では、彼女の明るさや大胆さが主人公を助けるだけでなく、エッチシーンでも大いに魅力を発揮。志乃さんの魅力だけで作品が成り立っているといって過言ではありません。

積極的でエッチなヒロインが好きな方には間違いなくハマる一作です！

Petunia | 作品情報

作品名	Petunia
ページ数	35ページ
配信開始日	2023/01/20
定価	330円
収録先	もう一度、してみたい。【デジタル特装版】 単品を揃えるよりこちらを買ったほうがお得ですよ！
シリーズ	Petunia
作家	だにまる
出版社	ジーオーティー
ジャンル	シックスナインハメ撮りフェラ中出し女子大生巨乳

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